ハイドロキノン 濃度

ハイドロキノンって配合濃度がすっごく大切で、とても強い成分だからその分刺激も強いんですね。じゃあ、どれぐらいの濃度がいいのでしょうか?
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ハイドロキノンの濃度はどれぐらいがいいの?

ハイドロキノンの濃度はどれぐらいがいいの?

ハイドロキノンって配合濃度がすっごく大切。

 

っていうのもハイドロキノンは、とても強い成分だからその分刺激も強いんです。

 

だから配合濃度によっては、肌に問題を起こしてしまう可能性があるんですよ。

 

 

「そんなの知ってます!」「だからどれくらいの濃度がいいの?」

 

 

そうですね、じゃあどれくらいの濃度が効果的かというと・・・

 

 

 

配合濃度による違いって?

 

ではまずハイドロキノン配合濃度によって、どんな違いがあるのか見てみましょう。

 

 

<濃度1〜3%>

 

市販の化粧品に配合されている濃度。

 

肌への刺激が少ないため、比較的安全性が高いとされています。

 

とはいっても、肌の弱い方には刺激になったり、そもそも体質に合わない方もいますのでこの濃度の商品でもパッチテストは行ってくださいね。

 

濃度が低い分、美白効果は緩やかで即効性はありません。

 

 

 

<濃度4〜5%>

 

市販の商品の中ではかなり高濃度の商品。

 

美白効果と即効性がありますが、肌にピリピリとした刺激を感じることがあります。

 

必ずパッチテストを行い、肌に赤みや腫れなどの異常を感じた時は絶対に使用しないでください。

 

 

 

<濃度6%以上>

 

肌への刺激が強く、副作用の危険が高いため「医師の処方のもとでの使用」でも注意が必要な濃度です。

 

6%以上の高濃度ハイドロキノンの継続を継続して使うと、赤みやかぶれを起こしてしまうだけでなく、肌の色が抜けてしまう「白斑」となる可能性もあるんですよ。

 

 

 

 

つまり何%がベストなの?

 

ハイドロキノンの濃度はどれぐらいがいいの?

ハイドロキノンは濃度が上がるほど副作用のリスクが高くなるんですが、その分美白効果と即効性に期待できるんですね。

 

日本でハイドロキノンを化粧品に配合できるようになったのは2001年。すごく最近の話。

 

1〜3%だったら比較的安全だと言われていて、厚生労働省は2%を推奨しています。

 

ですが2%って、

 

 

「即効性もないし美白効果も弱いんじゃないの?」

 

 

そうでもないんですよ。

 

濃度はもちろん重要なんですが、本当に大切なのは

 

 

「浸透力」

 

 

ハイドロキノンって実は浸透力が弱いんですよ。

 

ですから「濃度が高いもの=効果的」とは限らないんですね。

 

そこで重要になってくるのが「メーカーが持つ浸透技術」なんです。

 

 

濃度が高くても浸透しなければ意味がありません。ただお肌を危険に晒すだけ。

 

低濃度(刺激の弱い)のハイドロキノンをいかに浸透させて効果を発揮させるかが、化粧品メーカーの腕の見せどころなんです。

 

 

つまり2%という低濃度であっても、高い浸透技術を持つメーカーの商品を使うことで

 

 

「副作用のリスクを抑えつつ」

 

「即効性と美白効果を得ることができる」

 

 

ことも可能なんですよ。

 

お肌の安全を考えて、ハイドロキノン配合商品を選ぶ際は、単に濃度だけでなく化粧品メーカーが持つ「浸透技術」にも注目してみてくださいね。

 

 

 

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